縄文時代後期の大型柱穴、平安時代の竪穴住居跡が新たに見つかった史跡八天遺跡の発掘調査成果の解説を行います。ぜひお気軽にご参加ください。
開催日時
令和7年11月1日(土) 13:30~14:30
※ 小雨決行、本降りの場合は中止
開催場所
史跡 八天遺跡
(北上市佐滝34地割内 特別養護老人ホーム「八天の里」西側)
内 容
史跡八天遺跡は、縄文時代後期(約4,000年前)の大規模な集落跡です。昭和51年の調査で大形建物跡や、貯蔵穴、墓穴などが発見されました。も欠からは土製の耳・鼻・口が出土し、全国的に注目を集めました。これにより遺跡は国の史跡に指定され、土製の耳・鼻・口は重要文化財に指定されました。
今年度は、史跡整備を見据えた内容確認調査を実施しています。その結果、縄文時代後期の大型柱穴や集落跡、9世紀後半の竪穴住居跡、近世~近代の墓地が確認されました。貴重な史跡の調査成果をぜひご覧ください。
お問い合せ
〒024-0043 岩手県北上市立花14-62-2
電話:0197-65-0098



































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