北上展勝地
さくらまつりとは令和4年度の北上展勝地さくらまつりでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、こいのぼり掲揚、観光馬車の運行、観光遊覧船、夜桜ライトアップを中止とさせていただきます。イベントを楽しみにされていた皆様におかれましては大変申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。4月9日から4月30日までの期間開催される「北上展勝地さくらまつり」は、日本全国から訪れる大勢の花見客で賑わいます。 期間中は、北上川上空を鮮やかなこいのぼりが泳ぎ、遊覧船が運航されるほか、満開の桜並木をノスタルジックな雰囲気たっぷりの観光馬車が走ります。 また夜には、美しくライトアップされた桜並木が川面に映し出されます。
〜豊かな自然に包まれる
悠然と流れる北上川の河畔にある北上展勝地(北上市立公園展勝地)は、東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。 珊瑚橋から2キロにわたる桜並木の他にも、約150種の様々な桜が、展勝地公園内293haに1万本あると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競います。
歩くと楽しい!展勝地
展・勝・地
「展勝地」は、大正9(1920)年、後の黒沢尻町長、沢藤幸治氏が設立した和賀展勝会が計画したことに始まり、翌10年に桜の植栽を行ない開園しました。 北上川の洪水の被害等に見舞われましたが90年近くの間、地域住民に支えられ現在のような桜の名所となっています。 「展勝地」という名前の由来は、沢藤氏の親友風見章氏(後の司法相)が事業団体の名称を展勝会と命名したことと、陣ヶ丘からの眺めが素晴らしいところから、展望のきいた名勝・景勝の地という意味で名づけられました。
名前の由来
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