
岩手県立農業科学博物館第94回企画展。近年深刻化している農作物被害の現状と対策について紹介します。
開催期間
令和8年3月1日(日)~5月31日(日)
場 所
岩手県立農業ふれあい公園 農業科学博物館
(岩手県北上市飯豊3-110)
開館時間
【 ~3月31日 】9:00~15:30(入館は15:00まで)
【 4月1日~ 】9:00~16:30(入館は16:00まで)
《 休館日 》月・火曜日(月曜日が祝日の場合は直後の水曜日)
入館料
一 般:320円
学 生:150円
高校生以下は無料
「いわての鳥獣害」
近年、全国的にシカやイノシシなどの野生鳥獣による農作物への被害が深刻化してきています。
また、昨今は農作物だけでなく、クマによる人的被害が毎日のように報道されています。
令和5年度の全国の農作物被害額は164億円にのぼり、年々増加の傾向をたどっています。岩手県における被害額は、同じく5年度には約5億円となっており、全国で5番目に被害が多い健人なっています。
鳥獣被害は、農業者の営農意欲の減退や農作放棄地の増加、さらには離農の増加を招くばかりでなく、森林の下層植生の食害による消失が、土壌流出や希少植物の減少をもたらしており、被害額以上に農山漁村や自然景観に深刻な影響を及ぼしています。
野生鳥獣による農作物被害を防止するには、「つかまえる(個体数管理)」、「まもる(侵入防止対策)」、「よせつけない(生息環境管理)」の取組の徹底が重要で、原因となっている鳥獣を特定し、特定した鳥獣の生態・習性えお踏まえた上記3つの基本対策を地域ぐるみで実施していくことが大切です。
今回の企画展では、岩手県における農作物の鳥獣被害の現状を知っていただくとともに、その防止対策についてご紹介いたします。
お問い合せ
〒024-0001 岩手県北上市飯豊3-110
電話:0197-68-3975




