清水(すず)

  • 豊富に湧きだす清水は、古くから人々の日常生活に密接に結びつき、利用されてきました。「岩手の名水20選」に選ばれている清水もあります。

・長清水(ながしず)

岩手県北上市和賀町藤根27地割


岩手の名水20選に指定され、魚の形をした池の頭部の底から清水が砂を上げて湧き出しています。「長清水公園」として整備され、地域住民の憩いの場・生活の場となっている。指定保存泉のひとつ。

・家慶の清水(かけのすず)

岩手県北上市下江釣子16地割

美しい流れと大きな桂の木、その下には小さな石のほこらが一つ。この泉の水は、千三百年前、風邪で苦しむ坂上田村麻呂の将兵を救ったといわれている。指定保存泉のひとつ。

・桂のすず(仁兵(にへい)どのすず)

幹周り4mもある桂の根元から湧くすずで、すずの名は怪力の持ち主「仁兵殿」にまつわる言い伝えに基づいています。水汲みスポットとして人気のある所です。

・川内家谷地(かなげやち)すず

水量の豊富なすずとして知られた所で、かつては落差を利用して水車を回し、精米などに利用していたと言われています。