白山廃寺跡 (市指定史跡)

  • 北上市黒岩地区に建てられた、平安時代後期の寺院の跡と推定されます。

白山廃寺跡(はくさんはいじあと) 市指定史跡

北上市黒岩地区に建てられた、平安時代後期の寺の跡です。「丈六」と呼ばれる場所を中心に、20数個の礎石が残っています。この寺の仏像や神像は、現在、白山神社に引き継がれており、そのうちのいくつかは北上市立博物館に展示されています。北上川の東岸沿いにいくつも確認されている平安時代の寺院跡のひとつであり、当時のこの地方の仏教文化を考えるうえで貴重な遺跡です。

白山廃寺跡案内板

・遺跡に残る礎石。礎石の配置から、下図の様な平泉中尊寺の二階大堂に匹敵する建物だったとする説もあります。

・平泉中尊寺二階大堂 推定復元図(藤島亥治郎氏作図)

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