名称 北上市内の指定・登録文化財 概要 文化財の中でも、特に価値が高いと認められるものは、国・県・市によって「指定文化財」や「登録文化財」となります。北上市内にある「指定・登録文化財」は、合計160件(国指定等16件、岩手県指定34件、北上市指定110件)(2008年3月31日現在)です。 TEL
名称 白山神社本殿(県指定有形文化財) 概要 白山社(白山宮)の草創は、養老年間(717年~724年)とも宝亀年間(770年~780年)とも伝えられますが、平安時代後半(11~12世紀)旧白山寺が開かれるとその鎮守として栄え、さらに、鎌倉時代(1185年頃~1333年)に黒岩に下向した和賀氏は、白山杜を総鎮守として保護しました。 TEL
名称 多聞院伊澤家住宅 と 久那斗神社 (国指定重要文化財) 概要 久那斗神社(くなとじんじゃ)の別当(僧職の一つ)家。多聞院伊澤家(たもんいんいさわけ)はもともと里に住み着いた羽黒派の修験者(しゅげんじゃ)で、悪霊や人に降りかかる災いを除き、人々の安穏を守る修験者として、里人らも期待される存在でした。1990(平成2)年に国の重要文化財に指定されました。 TEL