指定文化財

きたぶら 鬼剣舞

指定文化財 カテゴリの登録数:

27

概要

北上川の東岸沿いで確認されている平安時代の寺院跡のひとつであり、当時のこの地方の仏教文化を考えるうえで貴重な遺跡です。

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概要

文化財の中でも、特に価値が高いと認められるものは、国・県・市によって「指定文化財」や「登録文化財」となります。北上市内にある「指定・登録文化財」は、合計160件(国指定等16件、岩手県指定34件、北上市指定110件)(2008年3月31日現在)です。

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概要

牛王板(ごおうばん)は、1980年(昭和55年)4月、北上市指定有形文化財に指定されました。

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概要

白山社(白山宮)の草創は、養老年間(717年~724年)とも宝亀年間(770年~780年)とも伝えられますが、平安時代後半(11~12世紀)旧白山寺が開かれるとその鎮守として栄え、さらに、鎌倉時代(1185年頃~1333年)に黒岩に下向した和賀氏は、白山杜を総鎮守として保護しました。

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概要

下の部分を失っているのは残念だが、造りが細部まで精巧で、極楽寺の文化が都的であったと考えられる。 北上市立博物館にて展示中。(所有:極楽寺)

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概要

久那斗神社(くなとじんじゃ)の別当(僧職の一つ)家。多聞院伊澤家(たもんいんいさわけ)はもともと里に住み着いた羽黒派の修験者(しゅげんじゃ)で、悪霊や人に降りかかる災いを除き、人々の安穏を守る修験者として、里人らも期待される存在でした。1990(平成2)年に国の重要文化財に指定されました。

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概要

1604年(慶長9年)、江戸幕府によって一里塚が築かれました。原形のまま残っている一里塚は全国でもここだけと言われています。

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概要

北上市に存在する重要文化財には、仏像が多く見られます。

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