【12月2日更新】北上市立博物館特別展「川をはさんだ2つの宿場」

2022年12月2日 冬のイベント


 
 
 北上市は交通の要衝地として発展した場所だといわれます。当市の旧奥州街道筋には、江戸時代、和賀川をはさんで黒沢尻と鬼柳という盛岡藩領の2つの宿場がありました。両者とも江戸時代の前半に本格的な整備がなされた宿場ですが、それぞれ異なる特徴をもって展開してゆきます。物資の集散地・黒沢尻河岸の隣接し、商人が集まる宿場となっていった黒沢尻。仙台藩との境界にあり関所が置かれ、主に伝馬継立を担っていった鬼柳。本展では古絵図や古文書を中心に、両者の様相から交通の要衝地としての原点を探っていきます。

開催期間

令和4年10月15日(土)~令和5年1月9日(月祝)

開催場所

北上市立博物館本館
(岩手県北上市立花14-59)
 
◇開館時間◇
午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
 
◇会期中の休館日◇
12月5日、12日、19日、26日、
12月28日~1月4日
 
※展示開始前の10月11日~10月14日までの期間、展示替えのため臨時休館となります。予めご了承ください。

観覧料

一 般  500円
高校生  240円
小中学生 170円
 
・日高見国定住自立圏(北上市、奥州市、金ヶ崎町、西和賀町)にお住いの小中学生は観覧無料です。
・北上市消防団員カードのご提示で、同伴者5名まで無料となります。

同時開催企画展「郷土の画人・菅原黒川」

会期 令和4年10月15日~令和5年1月9日

立花地区ゆかりの菅原黒川(すがわらこくせん・1787-1862)は幼いころから絵が好きで、30代のときに花巻の八重樫豊澤に弟子入りしました。師同様、花鳥や人物を得意としています。75歳で亡くなる直前まで筆を握っていたようで、今回の企画展では絶筆となった「ヱビス図」も展示します。

※今回の企画展では北上市立博物館所蔵の屏風、花巻市博物館所蔵の屏風、黒岩の正洞寺所蔵の屏風と掛け軸を展示します。会場の都合により、北上市立博物館所蔵と花巻市博物館所蔵の六曲一双屏風は11月24日をめどに右隻と左隻を入れ替えるかたちで展示します。


黒川70歳を記念して描かれた自画像
 
※企画展会期中の休館日
【12月】5日、12日、19日、26日、28~31日(年末年始)
【1月】1~4日(年末年始)

同時開催 お正月のテーマ展「大正時代のすごろく」

会期 令和4年12月17日~令和5年1月15日

会場 北上市立博物館 廊下ギャラリー
※ 廊下ギャラリーのみご観覧の場合は無料となります。受付職員にお伝えください。

◇ お正月の定番 すごろくの魅力 ◇
皆さんはお正月にすごろくで遊びますか?
子ども向け雑誌の新年号の付録にはたいていすごろくが付いてきたものでした。
今回の季節を感じるテーマ展は、お正月の定番であるすごろくについて取り上げます。
大正時代の子ども向け雑誌についてきたすごろくを8点展示。
夢あふれる華やかでかわいらしい絵柄にも注目してください。


大正10年『小学男生』新年号ふろく・初夢すごろく


大正9年『小学男生』新年号ふろく・おとぎの国旅行すごろく
 
※テーマ展示開催中の休館日
【12月】19日、26日、28~31日(年末年始)
【1月】1~4日(年末年始)、10日、11日

お問合せ

北上市立博物館本館
〒024-0043 岩手県北上市立花14-59
電話:0197-64-1756
 

開催日・日程

2022/10/15(土) 〜 2023/01/09(月) 9:00~17:00(最終入館16:30)

イベント概要

令和4年度特別展。江戸時代、交通の要衝地として発展した黒沢尻地区と鬼柳地区の原点を探ってゆきます。

アクセスマップ

北上市立博物館本館