(昭和4年頃の沢藤幸治氏 撮影:佐々木享二氏)
(沢藤幸治氏(手前右)と風見章氏(手前中) 撮影:佐々木享二氏)
「展勝地」の名称は、展望のきいた景勝地の意味で、沢藤幸治氏の親友だった風見章氏(元代議士)が命名したと言われています。造園事業に着手するため事業団体の名称について沢藤氏が風見氏に相談したところ、「展勝会」と即座に答え、その名称から「展勝地」と呼ばれるようになったそうです。
(昭和32年頃の沢藤幸治氏と展勝地 撮影:佐々木享二氏)
■沢藤幸治氏の足あと
(写真協力:北上市大通 佐々木享二氏 出典:ダ・ダ・スコ 第59号 ※誤りは訂正しています。)