名称 行山流口内鹿踊 概要 文化11年(1814年)に相伝され、伝承されてきたが、昭和38年(1963年)頃に中断した。復活の気運が起こり、昭和47年(1972年)から稽古を始め、昭和51年(1976年)には県青年会大会に参加し最優秀賞を獲得した。 TEL
名称 鹿踊(ししおどり) 概要 本来、鹿踊は鹿の供養のために始められたとされ、念仏踊として伝承されてきましたが、祈祷の目的が多岐にわたり、また芸風にも創作の手が加えられて、住民の娯楽の芸能に変化していきました。 TEL
名称 盆踊 概要 お盆の時期に先祖供養のために踊る芸能を「盆踊」と呼んでいます。岩手県内では各種の盆踊が伝承されていますが、ほとんどが南部領内であり、伊達領内では鹿踊や剣舞などの念仏関連の芸能が数多く、それが先祖供養の芸能として普及したためと考えられます。南部領内の盆踊は、盛岡市を中心に県央地方に伝承した「さんさ踊」と県北地方の「ナニャトヤラ」に代表されます。 TEL