このイベントは終了しました

第28回埋蔵文化財展「掘り出されたくらし」

2021年2月3日 冬のイベント

【 期 間 】
令和3年2月27日(土)~3月21日(日) 午前9時~午後5時(最終入館午後4時30分)
※ 会期中の休館日:3月1日、8日、15日
 
【 会 場 】
北上市立鬼の館 企画展示室
(岩手県北上市和賀町岩崎新田16-131)
 
【 観覧料 】
無料 ※ 鬼の館常設展をご観覧の場合は入場料が必要です。

掘り出されたくらし ー平成30・令和元年度の調査ー

北上市立埋蔵文化財センターでは平成30年度に奥州街道跡、牡丹畑遺跡、卯の木遺跡、成田遺跡、成田岩田堂館跡、道地遺跡、妻川遺跡、令和元年度に大堤東遺跡、成田遺跡、成田岩谷堂館跡、里分遺跡、細越遺跡、滝ノ沢遺跡、梨子山遺跡、立花南遺跡、道地遺跡の調査を実施しました。北上市の歴史に迫る、最新の発掘調査成果をご覧ください。
 
 
奥州街道跡(おうしゅうかいどうあと) -成田-
江戸時代(約400~150年前)の街道跡です。奥州街道は徳川家康の命により江戸初期に造られた幹線道路で、現在の国道4号のもととなりました。
調査では、古い時期の街道の側溝や松並木の痕跡、道路の整地のための盛土などがみつかりました。
 
大堤東遺跡(おおつつみひがしいせき) -大堤東-
平安時代約(約1,100年前)の円形周溝1基、掘立柱建物跡2棟などがみつかりました。円形周溝の内側には墓杭が2基あります。この時期のムラから墓杭をもつ円形周溝がみつかることは県内でも珍しく、特に墓杭を2基もつ例は県内では初めてです。ムラの重要人物を埋葬したのかもしれません。
 
牡丹畑遺跡(ぼたんばたけいせき) -里分-
平安時代はじめ頃(約1,200年前)の竪穴住居跡が4棟みつかり、数多くの土器や鉄製品が出土しました。そのうち2棟は1辺が約8メートルの方形のもので、これまで牡丹畑遺跡でみつかった住居跡としては最大級の大きさです。出土遺物も多いことから、ムラの有力者の住居だったと考えられます。

お問合せ

北上市立埋蔵文化財センター
電話:0197-65-0098

開催日・日程

2021/02/27(土) 〜 2021/03/21(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)

イベント概要

平成30年度および令和元年度の発掘調査成果を展示いたします。

アクセスマップ

北上市立鬼の館 企画展示室