展勝地に咲くツツジ
5月中旬~5月下旬。
今から4,000~5,000年前の縄文時代のムラを再現した遺跡公園。台地の上には家が、低いところには数多くの石組(配石遺構)が復元されています。石組みは、お墓とも祈りの場とも考えられています。
縄文館では、映像で遺跡を紹介しています。
林野庁の「森の巨人たち百選」にも選定。樹齢約900年、樹高約30m、根本周り11.5m。
北上市村崎野地区にある「憩いの散策路」をご紹介します。
北上市村崎野地区にある「ミズバショウの里」をご紹介します。
北上市飯豊地区にある「飯豊森」をご紹介します。
2010年(平成22年)秋に設定された新しいウォーキングコースです。利根山光人記念美術館の駐車場横の入り口から入り、みちのく民俗村手前の水車小屋へ至るコース。最初は登り坂、後は緩やかな全長約0.8Kmのハイキングコースです。
江釣子の語源であると言われるアイヌ語で神々の遊び場の意味。古墳をイメージした石の造形が神秘的な太古のロマンへいざないます。
豊富に湧きだす清水は、古くから人々の日常生活に密接に結びつき、利用されてきました。「岩手の名水20選」に選ばれている清水もあります。
「和賀の松島」は、日本三景の一つ松島の海岸線を連想させるダイナミックな景観を呈しています。
岩沢ミズバショウ群生地では木道が整備され、近くでミズバショウを楽しむことができます。
北上総合運動公園に隣接する大堤公園は、7.3haの堤を松林が囲んでいます。キャンプ、アスレチックなどが楽しめる自然公園です。
推定樹齢490年とも言われる鳥谷脇のサクラ(品種:エドヒガン)は、1982(昭和57)年に市指定文化財登録されました。
陣ヶ丘の眺望は素晴らしく、北上川沿いの桜並木を上から望むことができます。
北上市内から展勝地に向かう旧国道107号線の途中、北上川に架かる橋が珊瑚橋(橋長253.8m、幅員5.5m)です。
男山は、北上市立公園展勝地の南端で、北上川にせり出た標高163mの丘です。頂上近くまで車で登れるので、手軽に北上平野の展望を楽しむことができます。